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チーム「育つ・学ぶ」

障がいのある子どもたちが、生まれ育ちおとなになるまでの主に児童期の課題を中心に地域を考えます。

H30年度の活動テーマ

相談やサービスにつながるための情報提供の仕組み作りについて

活動内容

第1回チーム会議(7/4)

  • チームメンバー自己紹介
  • 代表者選出(グランメール佐藤さん)
  • 今年度の活動計画について (昨年度からの継続)
    「相談やサービスにつながるための情報提供の仕組み作りについて」

第2回チーム会議(9/25)

  • 相談を受けた際に、紹介先や連携先ががわからず困った事例について、参加者それぞれ 発表し共有した。

第3回チーム会議(11/22)

  • 各機関のライフステージごとの役割を確認するために、小グループにわかれて情報共有を行った。(支援者向け情報シートの作成)

第4回チーム会議(H31/1/22)

「支援者向け情報シートの作成」

  • 前回共有した内容をシートにまとめ、小グループで再度内容の確認を行った。
  • どのような形にまとめれば情報を得やすいのか、またシートの活用方法についても討議、意見交換を行った。

<障がい児支援事業所等連絡会 活動報告>

 今年度は連絡会を2回実施し、3回目を2月14日に予定しています。第1回は新規事業所の紹介や情報交換の他、子育て相談課より「児童虐待防止対策」の一環として、虐待の発見から通告、その後の対応等について紙芝居を使用しての説明を受け、虐待の早期発見の重要性について学びました。第2回は、教育支援センターの麻生所長をお招きして、「えびりーぶ」の機能と役割についてお話ししていただきました。子ども達を取り巻く様々な機関の役割を知ることで、より連携の必要性を確認する場となりました。次年度も継続予定です。

活動を通じての気づき・成果・行政や地域に向けた提案・次年度に向けてなど

チーム「育つ・学ぶ」

 今年度も「相談やサービスにつながるための情報提供の仕組み作り」について継続的に話し合いを重ねてきましたが、その中でチームメンバー自身もそれぞれの機関の役割や事業内容について知らないことが多いということが浮き彫りになりました。そのため、今年度は支援者向け情報シートとして、相談を受けた時の情報提供のサポートとなるようなシートの作成に取り組みました。
 相談に来られた方のニーズに合わせた適切な機関の情報を提供することや、スムーズな連携を図るためのツールとなるように、引き続き検討を重ね、最新の情報が盛り込まれたシートの完成を目指したいと思います。

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